静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
井川地区につきましては、地域の食材等を活用した活性化ですとか、清沢地区につきましては、有害鳥獣対策、中藁科地区につきましては、地域物販施設の運営、こういった形で昨年度末には3名の協力隊が配置されておりました。
井川地区につきましては、地域の食材等を活用した活性化ですとか、清沢地区につきましては、有害鳥獣対策、中藁科地区につきましては、地域物販施設の運営、こういった形で昨年度末には3名の協力隊が配置されておりました。
初めに、決算認定のうち一般会計でありますが、産業文化部では、楽寿園の無料入園者の内訳やパークPFI等に関する検討状況に関する質疑、鳥獣被害の現状に関する質疑、耕作放棄地再生や荒廃農地再生に関する補助金が未執行の理由に関する質疑、空き店舗対策事業費補助金を利用した店舗の業種とその後の状況に関する質疑などのほか、佐野体験農園管理事業と山田川自然の里管理事業について、国のみどりの食料システム戦略では2050
そういう中で、鳥獣保護管理法ですか、それに保護されているから、なかなかやる範囲が狭まってしまうと思うんですが、実際に他市町でもいろんな対応をされている。それも参考にしつつ、三島市もやられていることは承知していることです。 そういう中で、ムクドリの防除システムというのも取り入れて、これ昨年でしたっけ、21万4,500円のものです。
◆3番(近藤千鶴議員) 私は、「鳥獣被害の予算をもうちょっと組めませんか」と言ったら、「今年は10万円上げるのが精いっぱいでした」とかというふうなお答えを何度も聞いていたものですから、ですので10万円も20万円も上げるのが物すごく皆さん御苦労なされているのだなというのを私は常々感じておりました。
◆15番(鈴木久裕) なかなか難しいという認識はしておられるということですが、今お話になったことだけでなくて、実は市民の皆さんが困っておられる有害鳥獣の問題について、この宅地とか農地のすぐそばで、うっそうと生い茂った雑木林というのはイノシシや鹿にとって格好の潜み場になっているというふうに思いますが、その点についてはどういう認識でしょうか。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。二村産業経済部長。
委員より、イノシシ等有害鳥獣駆除委託料の今年度との比較について質疑があり、当局より、契約業者から改定の申し出があり、例えば、30キログラム未満の場合に単価 5,500円を 3万 3,000円とするもので、処理を安定的に行うにはやむを得ないと判断したとの答弁がありました。 委員より、ならここの里のどこを買収する計画なのかとの質疑があり、当局より、温泉館付近の底地部分であるとの答弁がありました。
そうなると、自然環境が再生されると鳥獣被害も当然減るわけです。里山の景観がすごく人の心にいいから、これは観光資源にもなる。移住定住者が増加するかもしれない。 もう一つ、炎のいやし効果というのがあるのです、絶対に。人間がこの世に誕生してから約500万年だそうです。火を使うようになってから100万年。電気を使うようになってから140年。だから、人間はずっと炎と一緒に生活してきた。
まず、清沢地区の活動でございますけれども、猟友会の方と連携しながら、オクシズでの大きな課題となっております野生鳥獣被害対策を行っております。 それから、中藁科地区につきましては、地域のにぎわいの核となっております水見色きらく市の一員として、経営体制のサポートなど、後継者不足の解消に向け取り組んでいるところでございます。
委員より、イノシシ等有害鳥獣駆除委託料の処理単価の改定は制度上によるものかとの質疑があり、当局より焼却炉に負荷をかけない処理方法に改めたい旨の申出が業者からあり、処理を安定的に行うためにはやむを得ないと判断したとの答弁がありました。
林業振興費には、有害鳥獣被害防止設備設置事業費補助金、富士ヒノキの家宮クーポン事業費補助金のほか、森林環境譲与税を財源として実施する森林整備に係る委託料及び林道改良等工事費をそれぞれ計上いたしました。 第7款商工費は12億7,255万1,000円で、前年度と比較いたしますと4億6,684万3,000円、57.9%の増であります。
具体的な活用の内容でございますけれども、同協議会の事業といたしまして、特に課題となっております試験植栽に係る取組、具体的には鳥獣被害の防除対策、それから植栽地の整備等に充当する予定でございます。
先日の答弁の中で、私は、現在、本市が市外の事業者に委託し、実施している有害鳥獣の処理については、一般廃棄物でも産業廃棄物でもないと発言しましたが、もう少し丁寧に御説明させていただきますと、この市外の事業者は動物霊園事業を営む事業者であり、動物霊園事業として有害鳥獣を処理する場合においては、一般廃棄物でも産業廃棄物でもないということであります。
◆20番(草賀章吉) それでは、大項目 2点目の有害鳥獣対策についてお伺いをいたしたいと思います。 現在、農業従事者の減少とか中山間地の少子高齢化、また狩猟関係者の減少で、鳥獣被害は拡大の一途であります。わなで捕獲したイノシシや鹿、ハクビシン、アナグマなどの止め刺しや最終処理に大変苦慮をしておられます。
持続可能な農業に資する鳥獣害対策についてであります。市では、農作物への影響を与える鳥獣に対して鳥獣被害防止計画をつくり、併せて鳥獣被害対策実施隊を設置してその対策に取り組んでいます。実施隊の構成員は、3人の市職員と猟友会から選ばれた12人の隊員で構成されています。
(6)現在、捕獲した鳥獣は、磐田市にある民間施設で処理されていますが、老朽化に伴う故障により、受入れが困難になっています。先週、私はこの民間施設に行き、話を伺ったところ、今月15日から再開されるということで、まず安心はしました。また、新しい焼却炉を増設する予定であるということも伺いました。
右側の野生鳥獣被害対策事業につきましては、防護柵、緩衝地帯整備、捕獲、これら3つによる総合的な農林産物の被害防止対策を実施しているところでございます。 1枚めくっていただきまして、5ページでございます。 左側の市産材の利用促進でございますが、柱土台100本プレゼント事業やぬくもり空間推進事業などを実施しております。
例えば観光トイレなどのおもてなし環境の整備、あるいは地域のビジネス支援、野生鳥獣対策、それから移住の支援、市産材の活用促進、非常に多角的で幅広くやらせていただいております。
次に、有害鳥獣防除柵等設置事業費補助金について、要望が多く、希望する方全員には補助ができなかったと聞くが、状況はどうかとの質疑に対し、令和2年度は補助の希望が50件程度あったが、申請の先着順の交付となるため、予算の関係で26件しか補助ができなかった。このため、令和3年度は希望者全員に対して案分するような形で、1件当たりの金額は下がるが、希望者全員に補助ができる形としているとの答弁がありました。
ア、荒廃農地は病害虫の発生や鳥獣被害をもたらし、農地への復元が困難になるなどの影響を及ぼします。解消に向けて農地パトロールや農地利用意向調査を行っていますが、どのような傾向にありますか。 ○議長(賀茂博美) 産業部長。 ◎産業部長(鈴木敬盛) お答えいたします。
◆12番(松浦昌巳君) 今年度、また有害鳥獣が増加しています。昨年は豚熱、豚コレラの影響で、山の中や河川脇などで死んでいるイノシシが結構いました。今年はそのような風景は見受けられません。この有害鳥獣対策で指揮を執っているのが、市職員と猟友会で組織する、鳥獣被害対策実施隊となるわけですが、私が見ている限りでは、実施隊の機能というところを見るとあまり機能していないように感じています。